世界ナンバーワンが提携してゲームの世界展開をめざす。携帯電話のノキアと日本のアニメーションが合体する!先頭バッターはら・ら・ら「鉄腕アトム」!!
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日本アニメ,世界のノキア,携帯電話ゲーム
携帯電話端末で世界最大のシェアを誇り、携帯電話通信設備で世界第2位の携帯電話世界の王者ノキアが日本のアニメーションを採用した携帯電話ゲームを開発すると発表した。これはひとつの事件だ。
ゲームの先陣を切るのはなんと「鉄腕アトム」だ。このニュースを聞いて「鉄腕アトム」
が1960年代、すなわち昭和40年代後半にアメリカに輸出され、「アストロボーイ」として、またたくまに全米を席捲し、アメリカの子どもたちの人気者になったことを思い出した人も多いだろう。
携帯電話世界最大のメーカーであるノキアは日本のゲームソフト会社のディースリー・パブリッシャー(東京・渋谷区)などと組んで、手塚治虫氏の「鉄腕アトム」を使ったゲームを開発し、世界展開に乗り出す。アメリカ・ヨーロッパをターゲットにこの四月からは対応端末の販売などを始めるそうだ。アメリカのグーグルも鉄腕アトムを検索サイトのデザインに採用しており、今世界の若者を中心に人気度が非常に高い日本のアニメを採用し、世界ナンバーワンのIT(情報技術)企業が積極的にコラボレーションに動き始めたことになる。
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ノキアが携帯電話ゲームに取り上げる先頭バッターは「鉄腕アトム」だ。ご存じのように手塚治虫の「鉄腕アトム」は世界に飛び出た日本アニメの第一号。その「鉄腕アトム」をノキアと日本アニメ提携第一号に取り上げたのも興味深い。
ノキアが携帯ゲームとして外部からキャラクターを採用したのは今回が初めてのこと。携帯ゲームにはパズルゲームとアクションゲームの二種類がある。パズルゲームは4月以降、日本を除いた欧米の主要市場で発売する新型端末器8機種に標準ソフトとして採用される。ノキアはこの携帯ゲームを無料で利用できるようにすると発表しており、欧米中で人気沸騰することは間違いないだろう。
アクションゲームの方はデイースリーが開発、ノキアのゲーム配信サービスである「SNAP MOBILE」から有料で配信される。料金は5ユーロ、日本でおよそ800円だそうだ。
ノキアの戦略によると今後は「鉄腕アトム」以外の日本アニメのキャラクターも採用することを検討しているようだ。現在、「複数のアニメキャラクタ一について権利者と交渉中」という。(日本経済新聞の記事)
また、各国の情報・通信機器メーカーは米アップル社の携帯電話端末「iフォン」が世に出されてからは、サービスやコンテンツ等のソフトウエアを端末と融合させる動きを活発化している。
ノキアの携帯電話販売台数は2007年は四億三千七百万台だという。世界の若者に人気ブレイクの日本アニメのキャラクターを使ったゲーム、音楽配信、地図などのソフトウエアを強化し、さらに製品の価値を高めようとする戦略のようだ。ますます、目が離せない状況になった。
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